このページでは、自分について、簡単な説明と、作品にかける信念。創作ジャンルについて、この上なく簡略化して書いていきます
イラストレーターとして
初めに、
僕が最初にTwitterに公開したイラストのタイトルは「娘(嫁)」です
普通に考えてアウトなタイトルですね
ただ、このタイトルは僕の信念の塊です
全ての原点。ともいえるタイトルです
娘(嫁) #金髪 #碧眼 #赤い服の女 #巨乳 #桜吹雪 #オリジナル #ワンピース https://t.co/HmkJGgjihT pic.twitter.com/ITicpgazQn
— ふじたりあん (@noveldrum) May 6, 2019
読んで字のごとく。イラストは娘であり、嫁なのです
自分が描いたキャラは子供のように大切にし、嫁のように愛する。そんな気持ちで付けたタイトルであって、今でもその気持ちはまったく変わりません
自分の娘(嫁)を美しく描き上げるため、他者から学んだことを排除しつつ創作しています
ということで、まずはイラストについて……
“誰が見ても僕が描いた絵だということがわかる”ということを意識し、他のイラストにはない個性を追求しつつ、我が道を進みながら描いています
それと……フォトバッシュの方も同様に頑張ってます
自分で編み出した技法を使い、絵のようなフォトバッシュを作ってます
看板にギミックや社会的なメッセージを組み込んだり……、ただ美しいだけではない。心情的に奥行きのある。情報量の多い、独自の作風を追求しています
それと、背景画も描いています^^
視点誘導を無視したり、資料を見ないで描いたり、ラフを描かなかったり、独自の言語を登場させたり……いろいろとアイデンティティを追求して描いています
昔から絵を描くことは好きで、高校生の頃(オタク化する前)はよく、鉛筆画を描いていました。
ただ、人物を描くのは苦手で、描くものほとんどが風景や車などの静物画でした
このギャラリーの最後。バイクのドライバーが唯一。鉛筆で描いた人物です
そんな、人物を描いたことも無かった僕を、ここまでキャライラストに熱中させるきっかけとなったのがアニメでした
そして、そこから派生して背景、アニメーション、3DCG……と続いていきます
アニオタとして
全ての創作のきっかけとなったのはアニメです
僕の中にみなぎるアニメへの執念は常軌を逸している気がします

これはアニメの評価と集計を目的とした自作のシートです
アニメシリーズを各基準10点満点で入力すると、計算式によってそれぞれの属性ごとにスコアが表示され、一覧して比較できます
また、各アニメには「製作会社」「原作」「製作年度」「聖地」を入力することができ、それぞれをまとめてランキング表示にしたり、グラフに表示したり……
とにかくアニメの情報をまとめたデータベースを作り、時代別のトレンドや、原作別の人気ジャンルなど。トレンドを考察するのが趣味です
ドラマーとして
大学入学以降に知り合ったリア友からしたら”ふじたりあん=ドラマー”と思われている気がします
実際のところ、ドラムを始めたのは高校受験を終えた中3の時でしたが……
高校ではドラムをやっていることをほぼ口外していなかったために、高校の同級生は僕がドラムを叩けることを知りません
なので、大学に入ってからできた軽音仲間しかドラムのことは知りません
そして、僕は並の気持ちではドラムをたたいていません!
わりとガチで叩いています
最近は指を怪我してしまったがために、叩けていませんが……Youtubeに叩いてみた系の動画を投稿したりもしてました
カメラマンとして
おそらく。高校時代のリア友からしたら、”ふじたりあん=カメラマン”という認識だと思います
事実、その分野の人たちからは”カメラマン”と呼ばれていました
高校では、なぜか部員が100人もいる写真部の副部長を、なぜか務めていました
そんな状況の影響か、同級生で一番シャッターを切っている高校生だったと思います
修学旅行では5日で2000枚以上撮りました。他クラスの集合写真なんかも撮りました
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
最盛期には年に4回ほど、日帰り旅で日本中の写真を撮っていました
3Dモデラーとして
もとはイラストのアタリをとるために始めた3Dモデリングですが、そのスキルは進化し続け、最近では3DCGをメインとしたショートアニメーションを作っています

というのも、イラストレーターをあきらめた今、次なる目標はアニメ監督や、プロダクトデザイナーです
そのためにはポートフォリオという、作品集的なものが必要なのですが……今通っている大学は機械工学系のため、美術系のポートフォリオを作る機会がありません
なので、独学で作ってしまおう。というわけです
さらに言えば、デザインしてスケッチして載せるということはただの美大生がやっていることです
それだけだとなんだか味気ありませんね、個性を捨てた美大生と同じことはしたくありません
そんなわけで、デザイン+作品化により差別化を図る
ということを試みています
そういうわけで、最近は3DCG系に力を入れています
ラノベ書きとして
これに関してはリア友でも知っていいる人はほとんどいません
ただ、元はラノベ作家になりたかった人間です
イラストも自分のラノベの表紙を描くために始めました

最近は長編小説をネットにアップしています
相変わらず、見向きもされませんが……だいぶ前に書いたものを修正しつつ、公開しています
僕は物理学が好きで、多次元宇宙論だったり、相対性理論だったり。そういったことの妄想をするのが趣味です
ただ、脳内で完結するだけというのもなんだかつまらないので……小説という形でコンテンツにして、世に送り出そう!
という次第です
それと、おそらく誰にも気づかれていない気がしますが、フォトバッシュも元は小説のコンセプトアートを作り出すために始めた趣味です
いろいろな物のデザイナーとして
いろいろな物の デザイナーとは…… いろいろな物の デザイナーです
バナーだったり、サムネイルだったり、そういったデザインにも力を入れています
このページもwordpressを魔改造して作ったものです。
仕事ができるレベルではありませんが、初心者を脱したくらいの実力には達している気がします
ホームページのバナー、イラストメイキングのサムネは全て自作です

ちなみにですが……このホームページのテーマは”秋葉原”です。
なので、秋葉原っぽいワクワクする雰囲気を落とし込むため、日本語のバナーをたくさん配置してみました

あと、気づいている方もいるかもしれませんが、僕の創作物(サムネ、バナー、看板)には英語があまり登場しません
英語を使うことを避けています
最近のデザインは英語に頼り過ぎている気がするからです
そんな風潮が嫌で、制約がない限り、僕はあえて日本語のみをデザインに使っていくつもりです

それと、このホームページにリンクされているサイトは一部、HTMLやCSSで書いたものになります
URLの最後が「.html」となっているページがそうです
自分のホームページということもあり、初心者なりに頑張ってみました
映像作家(?)として
映像作家という表現が当てはまるのかはわかりません
何と表現したらいいのか……、名前もないようなジャンルの作品を作っています
少なくとも言えるのは、映像媒体でのアートだということです
映像作品の追求はアドビのコンプリートプランを親に頼んで契約してもらった時から始まりました
After Effectsを触り、可能性を感じまくったのを覚えています
それからという物、イラストやフォトバッシュを画像媒体で終わらせるのではなく、映像媒体に進化させて世に送り出す
誰もたどり着いていない領域を開拓する
ということを求め続けてきました
新しい表現を開拓し続けるのが夢です
絵も描けて、映像関係の知識もある
そんな人にしか生み出せない芸術があると信じています
それと、これはいろいろなところで書いていることですが……僕は作品に自分以外の個性が混ざることを嫌っています
模写やトレースをしないで絵を練習するのも自分以外の個性を絵柄に入れないためです。
美大生やツイッターの絵描きを嫌うのも、すごい人の個性で自分の個性を塗りつぶそうとする根性が気にくわないからです。
そんなわけで、映像作品にも自分以外の個性を混ぜないようにしています
3DCGで使うテクスチャは写真部時代のスキルを活かして自分で撮影し、画像編集ソフトで編集してテクスチャを作る
作品内の音声は自分で録音する
作品に登場するすべてのものを自分で作る。そうしてできた作品が真の芸術であって本来の芸術です
他人が作った素材、絵柄、アイデアでできた偽の芸術とは違うのです
その他
創作以外にも、キャラが強い要素を挙げてみます
- 千葉大学に独学の絵と工作で合格するも、センターで落とされる
- 匂いと味に敏感
- 体重がめちゃめちゃ軽い
- 高校で追試を受ける
- 留年する
- 留年直後、半期でS評価を3つとる
- 顎関節症
まとめ
まだまだ紹介していなこともありますが……長くなりそうなのでまとめます
僕の人生に創作以外の時間はありません!
コロナということもあり、月に1回だけ外に出る。という生活を1年以上続けていました
1日17時間。毎日パソコンに向かい、何かしらを創作しています
ある日はイラスト、ある日は動画編集、ある日は3DCG
ラノベも書いたり、アニメも見たり……ドラムもやっています
そうしてたまにドラムの動画を撮ってコンテンツにする、
創作=人生。それくらいに何かを創り出すことが好きな僕です
そんな僕ですが……、問題は山済みです
- 学科ビリからの留年
- 作品が評価されない
- 引きこもりからの健康状態悪化(顎関節症、痔、虫歯、腰痛、170cm体重43kg)
人の絵を見たり資料を見たりせず、独自の技法を追求し、新しい表現を開拓している僕ですが、その革新的な表現の価値を説明することが出来ません
マネ好きの絵師に我が物顔でマネされ、僕のような堅苦しい根性を持った人間の作品を踏み台にし、いつの間にかパイオニアである僕は忘れ去られるでしょう、それは嫌ですね
なので、研究した表現技法の解説はほぼしていないのですが……ただ、その革新性を解説できないがために、作品のすばらしさが伝わっていない気がします
故に評価されない。という気がします
ただ……、
先述したとおり、1年留年しています!
大学序盤で創作の可能性に気づく→生業とするために個性あふれる作品を追求する→留年するも、個性が評価される信じて創作する→結局評価されない→現在、学業に傾きつつある
これが昨今の状況です。ヤバいですね
いろいろとヤバい僕ですが……、自宅謹慎中の今、今後も創作していきます!
よろしくおねがいします