この作品は今敏監督が初めて監督を務めた作品で、今監督らしい、現実と虚構のはざまのような雰囲気が軸にあるアニメーション映画です
全体的な雰囲気は終始憂鬱とした感じで、式日やserial experiments lain、エルフェンリートのようなトラウマ成分がありました
ただ、この作品の特異なところは、アイドルという、一見華やかなテーマに沿っていることや、完全なファンタジーではなく、僕らの日常と陸続きになっていてもおかしくないシナリオだということなど、単なるトラウマアニメの枠には収まらない作品になっていました
それぞれのカット、構図の選び方についても、登場人物の心情を極限まで誇張して猟奇的に展開し、現実と夢とが混ざり合った、どこまでが本当の話なのかが分からないような、つかみどころのない展開でした
それでいて絵として美しく、今監督の作家性が強く出ている作品です
おすすめです
Tweet
この記事をツイートする
Youtubeやってます!
作品発表、メイキング、解説もやってます
よろしければ高評価、チャンネル登録、よろしくお願いします
お仕事募集中です
お問い合わせフォーム、またはX(Twitter)のダイレクトメッセージからお気軽にお問い合わせください。
お仕事以外のご相談、顔合わせ等のご連絡も大歓迎です。
おすすめリンク
ブログ記事ジャンル

最新の記事
- 引越しした (2026/07/27)
- 電波ソングについて思うこと (2026/07/14)
- 引越し&忙しい (2026/07/07)
- アメイジング・デジタル・サーカス を見た (2026/07/01)
- 自分の作家性について (2026/06/29)
- blenderのバージョン更新におびえる必要は無い (2026/06/22)
- キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン について (2026/06/15)
- ブログは居心地が良い (2026/06/15)
- ? (2026/06/01)
- blender用アドオン、PMMの使用方法 (2026/06/01)
- ChatGPT、Gemini、Claude、アンチグラビティ、それぞれの活用方法と感想 (2026/05/28)
- 独り言 (2026/05/23)
- 配管ジェネレーター、boothでも販売開始しました! (2026/05/21)
- GASを用いた資料等の自動振り分けシステム (2026/05/16)
- 夕張など行ってきた (2026/05/10)


