僕の好きなもの、シュルレアリスム。

今、アメリカの路上で彷徨う麻薬中毒者を眺める動画を見ていた

なんだか興味深い、

それは並大抵のレベルではなく、ものすごく興味深い

もはや美しささえ感じる

通常なら理性のもとに人間として生きているであろう個体が路上に座り込み、標識に抱き着き、買い物カートをつかんだまま静止する

その風景にものすごい魅力を感じていた

この感情は今に始まったことではない

以前から、酔った人を観察するのが好きだった

コロナ前、大学の軽音サークルの打ち上げで、ものすごく酔っ払った人を何人も見てきた

普段だとしない行動をしていたり、変なことを言っていたり、突然走り出したり

そういったものを僕は楽しく見ていた

なんだかそこに理性が存在しないような、まるで神がそこにいるような、

もはやそれは知的生命ではなく自然。神の創造物にも思えた

まるで東京の景色のようだ

人の意思が混じることなく結果的に完成した景色

東京や富士山のようだった

そして、それは僕の作品にも当てはまる

雨による汚れだったり、看板だったり電柱だったり

結果的にできた景色の美しさをラッピングしたのが僕の作品だ

つまり、人の自我が存在しないという点で”僕の作品”と”麻薬中毒者の行動”は繋がっていたのだ

そして、それを理解したとき、この2つに限らず、全てが繋がった

例えば、

僕はよく、youtubeで意味のない動画を公開したり、意味のないコメントをしたりする

自分でもどうしてそんなことをしているのかがわからなかった

ただ止める理由がないからというだけで、思いついたことをコメントして一人で笑っていた

それに関しても今回の気づきが当てはまる

理性の感じられない、意味のないことが好きだから

だから僕自身が突拍子もない、意味のない文字と動画を意味もなくyoutubeに公開する

その行為自体に魅力と楽しさを感じていたのだろう

それにもう一つ。僕がまだ留年する前

仲良くしていた友達が描く絵がものすごく好きだった

彼は僕と同じく成績が悪く、僕が留年したタイミングで休学し、そのまま別の学校に編入してしまった

その人は一応、普通の人間社会に溶け込んではいたが、やはり何か他の人とは違う思考回路をしている

部屋は汚いし臭いし、呂律も微妙に回っていないし、たまに何言っているのかもよくわからない

そんな彼の描く絵が心底、本当に、ものすごく好きだった

人の気配を感じないのに、人が作り出したディテールを持っている

結果が存在するのにそれに至る過程が不明

理性ではなく本能。現象

意思が存在しない

そういったものが僕の好きなものに共通する要素で、それを満たすために今までの僕の思考回路は働いていたのだと、今気づいた

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