僕が考える3Dアニメーションというのは、最初から100が出力されるもので、場合によっては人の手で足したり引いたりして完成を目指す
それに対し、2Dアニメというのは、1や10を積み重ねて完成に持っていく
そして、手書きアニメーションの場合、基本的には引き算はしない
この考えからは多くのことが学べるのではないだろうか、
つまり、言い換えれば”何かを崩して1や2を作り出し、それを足す”ということをすれば2Dアニメーションっぽくなる
ということではないだろうか
ここで重要なのが、その”何か”とは絵である必要はないということだ
つまり、写真でも、3DCGでもいい。
それを分解し、洗い、単純化して素材を作る
それを組み合わせて動かす
それだけでもう、絵をかかずに2Dアニメっぽい画面が完成する
……のではないだろうか、
これはあくまで推測、経験則でしかない
現在制作中の自主制作アニメで確かめたいと思う
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