大学について思考を巡らす

さっき気づいた、

大学は嫌いというよりかは気味が悪い

なんだか抜け殻を見ているようで、自分とは違う種類の人たちがいる場所、

思考回路が読めない

他人の欲望を感じると気持ちが悪くなる

蝋人形。とまではいわないが、それに似た違和感がある

それを否定するわけではない

そういう人がいるから僕みたいなのが好き勝手個性を発揮できるんだろうし、僕の作品を好きでいてくれる人もいるだろう

依然として生き方としては間違っていると思うが、本人たちがそれでもいいというなら何も言わないし、言う必要もない、言う資格もない

ただ僕と違うの人たちが周りにたくさんいる状況は居心地が悪い

自分が染まってしまいそうで怖い

不思議と教室では不快ではない

いや違う、

明日、グループワークの講義がある

そして今、足を怪我していて歩くことができない

しかも明日は台風の前日、天気が悪そうだ

座っているだけで痛いのに、それなのに僕が一番大っ嫌いなグループワークの講義に出席しないといけない

ただ、単位がやばいので捨てることはできない

この講義を受けるだけで被害額は数万円は行くだろうし、この講義に費やす時間、リソースを僕のすべきことに費やすことで得られるであろうSNSのインプレッション、そこからくるかもしれない仕事の機会、生涯年収として考えた時の差額を考えれば、数十万円。もしくはそれ以上くらいの価値はあるだろう

そんな講義が週に何個も、

そこまでして大学に通うべきなのか、

完全に損切りをミスった

大学を否定するわけではない、

大学生は大学生でやりたいことがあるだろうし、その人たちの生き方を否定するわけでもない

ただ、事実、僕は大学に苦しめられ、被害を受け続ける

大学は悪くないのだ

だからなおさらつらい

大学が意地悪して僕に単位を与えないのであれば、意味のない講義を課すのであれば、

思う存分僕は大学を罵れる

ただ、事実。大学は僕に意地悪したくてこんなことをしているのではない

しいて言うならば、損切をミスった僕の責任だ

だからつらい

このつらさが自分の損切ミスからくるものだという事実そのものがつらい

1コマに座っている100分間、その懲役100分が自分の過ちだと気づくとなおさら悲しい

だから僕はこうして文章で脳内をさらけ出すしかない

せめてこのつらい経験をコンテンツにして価値を見出すため

未来にこの文を見る人からしたら興味深い時間になるかもしれない

そう考えれば明日のグループワークの謎講義も少しは行く気になる

わけあるかい

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