今の状況

今、2022年11月10日、昼前。晴れ、

僕はかつてないほど苦しい日々を過ごしている

地獄の10月だった

主に大学。卒論だ、

この期に及んで卒論が全く進まない

自主的な創作活動の意義は教授には伝えていないし、伝えたところで単なる言い訳にしかならない気がするから伝えない

ゆえに、大学では僕に対して、単なる怠け者というレッテルを張っているような気がしてならない

僕という若者が己の人生のために文字通り身を削って生きている

その事実を大学と共有することができればどんなに楽なことか

それができないから苦労している

と言ったところでそれは単なる言い訳だと認識されるのだろう

……現時点の具体的な状況だが、

仕事に関しては超ハードスケジュールがいったんは過ぎ去り、今の時点ではほぼ残っていない

大学の講義に関しては、この調子でいけば単位は取れる……はず

健康に関しては、最近顎関節症が悪化し、動くだけでも骨がボキボキ鳴る。肌も乾燥してめっちゃかゆい

就業先のインターンは休んだ。内定に響くのは必須だが、後述する卒論が終わらないから仕方がない

就職のために通う大学で内定を落としかけている点については本末転倒な気がするが、もはやその矛盾にかまっている余裕すらない

地獄の卒論、これは僕を鬱に陥れた

先述した通り、やる気のない学生だと思われて否定され続けた

今は落ち着いているが、依然として時間はない。予断を許さない感じだ

さらに厄介なのが、教授に悪気がないことだ

僕を育ててくれようとしている。そして期待している

僕はそれに応えたいし、技術をものにしたい

ただ、そのプレッシャーはオーバーフローした

この苦しみをどこにぶつけつけていいのかわからない

悪気がある教授だったら一生ねちねち愚痴り続けることでそこに発散できるだろうが、

研究室の教授は違う。悪気はない

だから僕はつらい、この地獄を転嫁する先がないから

SNSにぶちまけたところでフォロワーが減るだけだろう

家族に助けを求めても、それで卒論が終わるわけでもない

最近、卒論に関するワードが目に入るだけで最低な気分になるようになってしまった

今年の夏は寒くないのに体が冷え切って眠れないことが何度もあった

電車の中で一人、泣いたりもしていた

地震が起きたら真っ先に、大学がつぶれる妄想をするようになった

不慮の事故に見舞われて、それを理由に休みたいとも思った

今でも思っている

……という今の地獄のような日々をブログに書き残しておく

この地獄は監督になるための試練だと思って耐えしのぐ

それを経験したことのない人にしか作ることのできない映像があるかもしれない

その可能性だけが今の僕の命をつないでいる

派手に壊れたい

派手に壊れることができれば、どんなに幸せだろうか

壊れるということは自己防衛の一種だ

壊れるという結果が伴えば人は甘えられる

自殺未遂をすれば仕事をしなくてもいいし、不慮の事故に遭えば国が保証してくれる

逆に言えば、壊れない限りは要求され続ける

壊れるとは一種のメッセージであり、壊れる寸前が一番つらい

そして僕は超人レベルで壊れにくい

どんなに嫌なことがあっても、どんなに僕を怒らせることがあっても、感情を表に出すことはほぼない

ただ、そのたびにストレスは確かに蓄積されている

夢の中の自分はいつも家で暴れ、怒鳴り、物を人に投げつけている

でも、現実の僕は何をされても壊れないから、この辛さは表に出ない

だから知る人はいない

故に僕は大学に通い続けないといけないし、就職もしないといけないし、教授は僕に完璧を求める

その辛さから逃れるために、壊れたい

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