なんかよくわかりませんが、とりあえず、初めて書いた絵コンテを出品してみた
一応申し訳程度に解説をすると、
このNFTはloadingという自主製作アニメーションの絵コンテ、僕が初めて描いた絵コンテだ
ただ正直、初めてかどうかも微妙で、同時に2種類のプロジェクトで絵コンテを描いていたから断じて初めてというわけではない
ただ、少なくとも3DCGで、かつ自主製作で、かつ自分から作った作品。自分のメッセージが乗った作品。自分の気配を感じられる絵コンテとしては初だ
それに、今後、もう一つの作品の絵コンテについてはNFT化しないつもりだから、このloadingの絵コンテが藤田将初の絵コンテだと、ここで宣言しておく
つまり、これは今後の僕次第だが、
僕がもし、将来名監督になることができれば、このNFTは莫大な価値を生むことになる
スピルバーグやキャメロンの初めての絵コンテがあったらものすごい価値があるだろう
僕はそれを先ほど、出品したと思っている
カット番号”01″。最初の最初だ
そして、それに価値を持たせることが僕のモチベーションにつながる
今頑張れば将来価値が上がるコンテンツがあるから、
ブログ記事と同じだ
それと、この作品、loadingは完成するかどうかわからない
ただ、今後僕がこのまま飛躍することができれば、loadingが完成しているか否かはあまり関係ないことになる
とりあえず動向を見守ろう
今の状況
NFTはあまりよくわからない
普通の人はネットで調べたり、動画で学んだりするのだろうが、僕は違う
いろいろ見てみたがよくわからなかった
そういう時はとにかくやってみるのが一番だ
なぜなら、人間。特に僕なんかは文字媒体ではなく、エピソード媒体だと覚えやすい
つまり、NFTを出品する前に勉強するのではなく、出品した後にその挙動を観察しながら学習するのが一番効率が良い、ということだ
おそらく。それにはリスクも伴う
実際、先ほど、出品したばかりのNFTを秒でキャンセルし、余計にガス代を払ってしまった
ただ、それは僕にとっての勉強代だ
NFTの挙動を知るのに1ドルしかかからないのであればそのガス代は勉強代だ
むしろ、その事実を学ぶために調べる十数分を節約できたと考えると安い
そして、マーケティングについて
世のNFTの人たちはマーケティングしまくっているが、僕にはそのマーケティングは必要ないと思う
これは僕に限った話だ
僕のように若くて将来性のある(という自信がある)場合、価格は最終的には同じ価格になる
若かりし頃。いまFNTを出品したばかりのころにそれを宣伝した場合でも、宣伝しなかった場合でも、最終的な値段は変わらないということだ
なぜなら、有名になれば価格は自然と上がるから、
僕のNFTの価値は現在の僕の価値ではなく、将来の僕の価値であるから、今この段階でするマーケティングには意味がない
価格は僕の知名度で決まるから、NFTを売るためのマーケティングが僕の知名度を向上させない限り、マーケティングは必要ない
むしろ、マーケティングに関するリスク。ツイッターのタイムラインがうるさくなる、マーケティングに関する労力などを考えるならば、むしろマーケティングしなくてもよい
こういった、ブログの片隅でこっそり教えるだけで動き始める
0か1かの違いが一番重要で、それ以降の変化はあまり意味をなさない
だから僕はほとんど宣伝をせずにNFTを売るつもりだ
と、ここまでNFTを収益化前提で話しているが、僕はそもそも、NFTを出品する目的に収益化があるとは思っていない
一番大きな意義というのは、宣伝。だ
NFTを宣伝するのではなく、NFTで宣伝する
openseaを見る人たちは投資目的、金がらみの人が多いだろう
そういう人たちの根気と行動力というのは目を見張るものがある
雑にアップしたNFTでも、そのクリエイターについて調べ、作品を見てくれる
……というケースが考えられる
つまり。openseaをインプレッションの入り口として使おうということだ
正直、そんなにうまくいくかはよくわからない
ただ、少なくともこの作戦を実行するのにかかるコストはわずかなガス代とNFTの出品作業だけだ
NF自体は作品の副産物だ
これで成功し、NFTが金の生る広告塔になってくれればそれでいい
そのリターンは巨大なものだし、少なくともNFTをエピソードとして学べるという点を考慮すると、NFTを出品するのはメリットしかない
と判断した
だから僕は雑にNFTを出品する
P,S,
ちなみに、最小限のコストであるガス代も、先日の昭和百年展の出品から得たETHで賄っている
つまり、僕がこの計画に投じた日本円は0円だ
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