コンテンツにおいて、印象というものはものすごく大事なものではないだろうか
わかりやすい例に、人の顔がある
目が大きいと子供のようにかわいい
人の目は近くの物を見るときに、寄り目になる
人は怒ると、口を大きく開ける。そうすると歯が見える
こういった、とあるイベントから起こる何かのビジュアル的な情報は、そのイベントで生まれる印象と強く結びついている
だから寄り目はかわいく見える。それは自分との距離が近いときにおこる特徴の印象を同時に感じるから、
これを使うことで、没入感のある映像を作ることができる
その画面で僕は何を伝えたいのか
その伝えたいものは僕のこれまでの人生において、どんな場面で感じたものなのか
その場面を思い浮かべたときに僕は第一に、何を連想するのか
その連想したものが答えだ
あとはそれを映像で表現するだけでいい
……という、大事なことをこうして言語化して残しておく
今後はこういうことは絶対に忘れてはいけない
ゆえに僕は、頭の中にあった感覚をこうして言語という形で記録しておく

Tweet
この記事をツイートする
Youtubeやってます!
作品発表、メイキング、解説もやってます
よろしければ高評価、チャンネル登録、よろしくお願いします
お仕事募集中です!
お問い合わせはツイッターのDM、またはお問い合わせフォームまで
お気軽にご相談ください
おすすめリンク
ブログ記事ジャンル

最新の記事
- 皐月賞に行ってきた (2025/04/20)
- 昭島 (2025/04/19)
- 万博に行ってくる (2025/04/14)
- ChatGPTとAHKは最強の組み合わせ (2025/04/11)
- 「地獄少女」 (2025/04/05)
- 引っ越しについて (2025/04/05)
- 「異端の鳥」を見た (2025/04/02)
- 【blender】ほぼすべての謎エラーを解決する最強の方法 (2025/03/30)
- 脚本における微分積分 (2025/03/28)
- 「N・H・Kにようこそ!」の感想 (2025/03/24)
- 「Blender Fes 2025 SS」にて、MCとして参加します! (2025/03/23)
- 『職種と用途で探せる Blenderアドオン事典』に寄稿させていただきました (2025/03/23)
- 作品作りにおいて大切なこと、潜在的な印象の操作。 (2025/03/17)
- 「月がきれい」を見た (2025/03/16)
- 世界で売れる作品 (2025/03/14)