もう寝たいので手短に書きます
最近のアニメ含めコンテンツは説明しすぎだと思う
謎にすることで考察する余白を視聴者に与えることができるのに、それをしないのはもったいない
箱に詰め込んでしまっている印象だ
箱の外にはみ出すくらいがちょうどいいし、はみ出すことのできる作品ばかりだ
なのに起こったことを説明しようとして、箱にすべて詰め込んでしまう
それでは放送が終わったら作品が終わってしまうではないか
それではいけない
余韻と謎を残す作品こそ本当の作品だ
それとも、今の人間にはすべてを箱に詰め込んだ作品のほうが受けがいいのか?
よくわからないがそろそろ眠いので寝る!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!
P,S,
そうなってしまうのは消費者の責任な気がしてきた
いや、時代背景がそうなので仕方がないのかもしれない
説明しないと受け取ってくれない視聴者が増えた
なぜなら、時代とともに、説明不要で快楽を享受できるコンテンツが増えたから
インスタントな快楽と僕は呼んでいるが、
そういう快楽コンテンツに慣れた視聴者はもはや、説明あるいは考察しないと理解できない価値を含む作品では満足できなくなった
いや、満足できなくなったのではないか、
その瞬間に受け取れる快楽が十分にある現代において、わざわざ考察までして快楽を得るという行為はコスパが悪くなってしまった
だから、視聴者は、頭を使ってコンテンツを解読することをやめた
そういう視聴者のために、すべてを説明してしまうコンテンツが生産されているのかもしれない
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