僕は2Dの持つ抽象性が好きだ
見る人に解釈の余地を与えるのではないだろうか
そういった楽しみが3Dにはないから概念として好きになれないのかもしれない
……ということは少し前の記事で書いたことだが、この記事ではまた別の視点から書き記してみる
2Dは表現の自由度という点において、3Dに勝る場面がある
そしてその場面というのが僕の思う芸術の醍醐味の多くをカバーできるから、僕は2Dが好きだ。
例えば、2Dの背景ではハイライトを好きな場所に入れられる
ハイライトに限らず。すべての物理法則による結果を人間の好きなように表現することができる
つまり、表現として柔軟な対応をできる2Dには美しさを表現する潜在的な力が宿っている
そもそもの自由度が3Dとは比べ物にならない
水や大量のオブジェクトなどのエフェクト類と、飛行機や自動車などの動的な幾何学オブジェクト類に関しては3Dのほうが優勢だろう
ただそれ以外は2Dのほうが表現として優秀だ
そして僕は、エフェクト類と、動的幾何学オブジェクト類以外のものにアニメーションの美しさを感じる
これは単なる僕の趣味だ
キャラと背景でアニメというものは主に成り立っているので、その2点を柔軟に抑える2D表現に僕は美しさと可能性を見出す
この記事で気づいたことは、画面における各要素の分類として、エフェクト類、動的幾何学オブジェクト類、生き物類、背景
というような分類ができるということだ
そしてそれぞれに2Dと3Dの長所短所を生かせる
問題はそれらをどう融合させるかだ
パース、シェーディング、レイアウト、
今後の映像制作に向け、研究したい。
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