人というもの

どんな世界にいても人は人だ

それを知るのが主人公のゴールではないだろうか

温かい世界でも残酷な世界でも、人は人で人生がある

他人の苦しみはわからないし、比べようもない

だから人がどう思っているかなんて普段はわからない

だから人を疑ってしまう主人公だ

ただ、それが島に行って変わる

主人公は人の中身を目撃し、感じるようになる

そこに人生があり、苦労がある

そういうものを尊重して認め、許すことができるようになる

というのが主人公の成長だろう

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