自分を客観的に見たい

僕の中には2つの自己認識がある

僕は絵を描けないし、頭の中にあるビジュアルを画面に起こすことはできない

おまけに、脚本も書けないし、人をまとめ上げる自信もない

映像系とは関係のない会社に進み、もう何もできない

……という自分への評価、

そしてそれと同時に、僕は絵も描けるし、考えもしっかりしている

画面の運びに関するセンスもある

という、前向きな評価

2つが共存している

時には同時に自分に自信がある状態と自信がない状態。重なることもあるし、

あるときは自分に自信がなくなってそのまま死んでしまいたくもなるし、

またある時は映像を監督したくてじっとしていられなくなる時もある

もうどっちが本当の自分なのかわからないし、

自分が世間からどう見えているのかもわからない

いや、どう思われているのかはわかっているし見えているつもりだ

ただ、それを認識できない

自分ができることを目の当たりにしてもそれが何なのかは僕にもわからない

人と数値で比較でもしない限りは僕が今どこにいるのかがわからないだろう

だから自信が持てない

自分の今いる場所から身動きが取れない

何をするにしてもその先が見えてこない

そうして時間が進んでいく苦しみを味わいながらこうして文章を書いたりする

そうしないと病みそうだから

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