自主制作メモ:宇宙船の設定。主に重力について

作品に登場する宇宙船について、いろいろと考えているのでメモをする

物語内の宇宙船には重力がある

ものすごい大きさの質量をもった物質と、ものすごい大きな負の質量をもった物資を使い、宇宙船の構造体を作ることで実現している

これらはいずれも、人工的に開発、生成された物質だ

全体的な構造

直径3000mくらいの超重金属を主として構成された筒の周りに、1000mの空間があり、その外側に厚さ100mほどの負の質量をもった外骨格がある

筒と外骨格の位置関係と重力の向きの違いにより、この宇宙船では、外骨格内には中央に向かう重力、外骨格外には宇宙船から離れようとする力が生じている

これにより、(たぶん)第二宇宙速度よりも遅い隕石等の浮遊物は宇宙船に衝突する前に退けられるようになっている

超重金属の筒

超重金属の筒は主に、中心に向かう方向の重力を発生させるためにある

そして、この筒の表面に一番メインの居住区が広がっている

筒の中央部は筒の持つ重力が釣り合い、無重力状態になる

そのため、ここには外部との連絡用に、宇宙船の停泊地を設けた

負の質量をもった外骨格

外骨格は負の質量をもった物質によって構成されている

そして、この外骨格と筒との間には空間があるため、筒に向かう重力と外骨格から発せられる反重力により、空間にはより強い重力が発生する

また、外骨格は宇宙船外方向に向けて反重力を形成しているので、宇宙のチリなどが宇宙船に向かうのを避ける役割もある

宇宙船から見て、外骨格外側には装甲が、内側には居住区用の空演出用ディスプレイが設置されている

居住区

重力は常に中央の筒に向けて働いていて、この周りに高層ビルのような構造物が建っている

地球に似た環境のエリアなので、ここが主な居住スペースだ

筒の内部

ここには”ナイトスペース”という名称のエリアが存在する

ハイパータワー

居住区内には超高層ビルが立ち並んでいるが、その中でも何本かは外骨格まで到達している

これは、外骨格近辺に存在する無重力エリア、船外活動用の基地、ゴミ廃棄用の射出孔などにアクセスするためのエレベーターの役割を果たしている

エレベーター

ここでは、ハイパータワー内のエレベーターについて解説する

筒の表面にある居住区から外骨格外に向かうため、船内には長大エレベーターがいくつか存在する

このエレベーターの多くは外骨格を抜けるため、その際、一度無重力になり、そして重力の向きが反転する

これを補うために、円柱状の鋼体内を無重力エリア通過時に回転させて上下を保つエレベーターなどもあるが、多くは単に天井と床の区別がない、単なる箱としてのエレベーターとして運用されている

コントロールルーム

物語の中では、ロボの近くにもハイパータワーが存在する

そして、その直上には船のコントロールを行うコントロールルームが位置している

このエリアは外骨格の外側にあるため、居住区とは逆向きの方向に重力が働いている

そのため、コントロールルームでは、巨大な宇宙船からぶら下がったような景色となった

追記、物語上のウソ

この記事で書いたような設定は考えてはいるが、物語の進行上、一部嘘をついている

一番大きなところでいうと、コントロールルームの位置、これだけの宇宙船なのだから、一つのコントロールルームから制御をおこなっているとは考えにくい

また、コントロールルームの位置に関しても、視界の狭い外骨格上中ほどに設置するくらいなら、宇宙船先端付近につける方が良いだろう

そもそも、古典的なSFに登場する、回転式の宇宙船にすることができれば、中央の超重金属でできた筒は不要かもしれない

そういう細かい嘘とほかの可能性はあるが、今現時点で、今回の物語の宇宙船はこの記事で書いたような構成で進めることになる見込みだ

P,S,

回転するタイプの宇宙船は確かに現実的ではあるが、絵的にどうかという印象がある

というのも、回転することによって宇宙船は宇宙を漂う感じではなく、内部にふさぎ込んだ印象になってしまう気がしている

それではロマンというものがない

堅苦しくて狭苦しい宇宙船にはしたくなかった

なので今回、負の質量をもつ物質。という、大きなウソをついて宇宙船をデザインした

近々blenderで具現化します!!!

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