24歳になってしまいました

24歳になってしまいました

鬱っぽくなって不安に包まれながら誕生日を過ごしていました

高校時代と比べて前髪が減ったような気がして、それをきっかけに不安になりました

今は自主制作アニメーションを作っています

生きることは単なる辛いことではないのだろうか

僕は幸せなほうだと思う

だからこそ辛い

幸せなはずなのにそれを幸せに思えないのであれば僕の幸せは一体どこにあるのだろうか

そう考えると、この世界には楽しいことなんてないんじゃないかとも思う

顎が痛いのでそう思う

顎の病気さえなければ僕は今頃、穏やかな日々を送れていたのだろう

何もないだけで何もないという平穏な生活が送れるなんて、夢のようだ

ただそんな健康的で最低限の生活は僕には送れない

今この瞬間も顎の周りが痛いし、定期的にうがいをしないといけないし、

顎の周りにクリームも塗らないといけない

今日は誕生日でごちそうだったが、僕は食べるのが障害者レベルに遅いので、最後まで食べれなかった

海苔巻きを食べるにも顎を痛めながら食べないといけないし、噛んでいるうちに痛くなる

あくびはできないし、歯が押されて根がずきずき痛むし

こんな拷問みたいな病気がある世界に幸せなんて見出すことはできない

僕にとっての時間とは、歯が抜けて口があかなくなるまでのタイムリミットだ

地獄が待っているのが確定している

その待ち時間。いつそれが訪れるかはわからない

そういうお先真っ暗な絶望とそれを予感させる痛みの中で僕は生きている

もちろん死にたい

ただそんな勇気もないし、親も悲しむので死ねない

なので今はとりあえず自主制作を作ってこの絶望にはけ口を見出しつつ、自分の存在を世に発信したい

というようなことを考えていた誕生日でした

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