また自分を分析してみる

僕は鬱なんじゃない

鬱になることで人にやさしくしてもらうのを期待しているんだ

それもそうだし、鬱になることが免罪符だとも思っている

自分ができないことが認められないので、どうすることもできなくなり、自分を悪者にすることで落とし前を付ける

僕という人間のできの悪さを反省し、その態度を示すために病む

そういうことを言語化してしまうので僕はまた自分のことを嫌いになり、病む

自分に自信が持てなくなり、作品を作ろうにもおびえて何もできないし、フリーランスにも正社員にもなれずに引きこもっている

それらを顎の痛みが拍車をかけ、どんどん病み方向に引きずりこんでいく