ツイッターについての所感、

僕はツイッターを楽しくやりたい

反応がたくさん来ると楽しい

ただ、それは僕にプレッシャーとしてのしかかる

いいねが来なくなることに対する恐怖で休日が憂鬱だ

本当はブログのように、何も考えずにただひたすら長々と語っていたい

今日、先ほど、自主制作の進捗を公開した

いいねが来ないので、悲しくなっている

ただ、それはそれでいいとも思っている

というのも、いいねがたくさん来るのは僕にとっての重圧であって、期待されているということを数字で目撃することになる

それはとてもつらいことで、自分がそれに応えられる自信がないので、それにこたえるためにまた努力してしまう

そうして暇な時間が無くなる

まるで、卒論で病んでいた頃の僕みたいだ

何もしない自分が罪を犯しているようで、落ち着けない

同じ文章を無意識に何度もリピートして読んでいた時には、自分は壊れているんだと思った

読むという行動をとると安心するから、自分の自我も理解もそこにないのに、同じ部分の分をただ機械的に目で追っていた

今は自主制作というはけ口があるのでそこまで大きな問題にはなっていないが、

ただやはり。少し気にかかるところはある

というわけで、いいねがたくさん来るツイッターというのはそれなりにプレッシャーがかかる

僕の嫌う変化がそこにあるので、いわば、僕の作風とは真逆の世界だ

今後は少しインプレッションを落とそうと思う

……と書いた瞬間にまた不安になった

僕はフリーランスになるのか?

そうしたらツイッターは命綱じゃないのか?

だとしたらツイッターの死は僕の死につながるのではないだろうか

今作っている自主制作だって、成功するかわからない

いや、作品の価値としてはインディーアニメでは現時点までの史上最高のものになる

ただ、それは伝わらないし、自分に自信が持てないから、作品を売り込むことができるかも不安だ

ただ作るしかない

僕の精神を安定させるために

これは儀式だ

前々から書こうと思っていたが、今作っている自主制作は結構儀式っぽいところがある

というのは長くなるので別の記事で書く