進捗報告をします
最近はプレビズと言いつつも、課題となっているルックを決めるために、シェーディング関係でいろいろ工夫して模索しているところです
まだ検討中ですが、ルックが少しづつ完成してきました
そのうちツイッターでも公開するかもしれないし……しないかもしれないし……とりあえず先行してブログで公開

外の世界でさまよう大型清掃ロボは、何も考えていない、ただ単にそこにあるような存在になっている
人間が遺した使命を全うし続けるロボットの虚しさを描きたいのだが、だからと言って、壊れて苦しんでいるロボットを登場させればよいというわけではない
というか、登場させる必要はない
何故ならば、僕が伝えたいのは潜在的に人間が行っている悪行であって、それを直接的に表現して潜在的悪行ではなくしてしまっては、意味がなくなる
なので、一見楽しい感じにこのあたりのパートは作っている
ただ、その裏にあるのは、禍々しい永遠の地獄だったりする
このかわいらしい緑のロボットは顔っぽいディスプレイも付いていないし、センサーもそこまで高度なものではない
ただ、その中には実は魂のようなものが生まれているのではないだろうか
いや、僕の考えだと生まれている
魂というのは量であるから、どこにでも存在しうるものだ
情報量の対流で飲み生まれる魂で、その結果は必ず発生する
なので、この緑色のロボットの中にも少なからず魂は宿っているわけだ
ただそれは他という概念もないし、そこまで高度でもないので、世界に干渉してはいない
より多くの情報、真似るというアクションを起こせる主人公にのみ、魂は宿った
メインタワーに何かの意味を感じ、見上げる主人公
そのメインタワーはバベルの塔にも似ている(が、正確には違う)
神の領域へ到達するために用意された塔だ
人間でいうところの、宗教的な感情がここで、ロボットに発生している
まだ知らない創造主の存在を感じ、それを感じ取りながらぼーっとそれを眺めているカットだ
それと、外の世界はなるべくモノを動かすようにしている
劇場内は退屈で窮屈で不変な空間として制作している
なので、ものは全く動かない
最後の方にちょっとぶつかるくらいだ
それ以外はものに触れさえしない
なぜならそれは主人公の背負った使命ではないから
人間が課していないことはする必要がない
なので、劇場とは檻のような場所だ
触れてはいけない。
概念レベルで、触れる必要がない
なので、ものは動かなかった
ただ。外の世界は違う
外の世界はたくさん物が動いていた
それは、単に、劇場とのコントラストを図ったものだ
劇場の静かさを強調するために、そして、動き続ける街=守られ続ける命令
ということを伝えている
これは物語全ての伏線だ
もう主はいないのに働き続けるロボットたちの虚しさをそのまま人にぶつけたい
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