自主制作メモ:公開するのが怖い

今作っている自主制作も、公開するのが怖くなってきた

というか、今もすでにいくつか作品を作って公開しないままになっているものがある

早く公開しないと時すでに遅しになってしまうというのはわかるのだが、ただ、やはり怖い

最近、自分の作品を見せるのが怖い

いや、怖いというか、ツイッターが怖い

人から評価されないのが怖いので、だったら何も公開しないのがいいんじゃないかと思っている

ついでに今の心境を語るなら、

僕は被害者になりたい

僕という才能がこの世界に解き放たれなかった場合、僕は被害者になれる

そして、僕という才能が世界を楽しませなかったことにによる相対的な幸福の喪失による不幸をこの世界に課すことができる

そういう状態を想像すると心地よい

僕を評価しない人間に被害が及ぶことで、僕という人間が生きている意味が生まれるので、満たされた気持ちになる

だから僕は、自殺することに対するハードルが低い

自殺することで、この運命に殺された被害者になれるから

被害者になれば僕という人間が苦しんでいる意味が生まれるから

だから被害者になりたい

話がそれたので戻す

作品を公開するのが怖い

というのは、今回の作品にはメッセージが強く刻み込まれているので、もはや、作るという行為に意味がある気がする

映像技術の披露でもないし、インプレッション稼ぎでもない

僕という人間が次のステージに行くために必要な儀式だ

こうしてブログに書くきっかけにするということにも意味があるし、

自分が考えていることを保証する実体として、存在意義がある

だから、公開に見出す価値というのはそもそも少ない

それに加え、先に述べた公開することに対する恐怖もあり、もはや公開しなくてもよい気がしてきた

……と思ったがそうもいかないことに今気づいた

何故なら劇伴を頼むからだ

あとはSE関係でも協力してもらうかもしれない

人を巻き込んだ以上は公開しないなんてありえない

なので公開はする

ただ、怖い

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