Jojiについて、普通じゃない作品の痛快さ

今日、Jojiという名前を知った

それまでの間はpinkguyとして認知していて、別で音楽をやっていることは知っていたが、そこまで大きな人ではないと思っていた

ハーレムシェイクを生み出したことくらいしか知らなかった

が、ふと調べてみると音楽の方でも結構成功しているようで驚いた

驚いたついでに、Jojiについて語る。

僕が初めてjojiのコンテンツに触れたのは中学生の頃

Jojiという名前は今日知ったので、そのころはPINKGUY、もしくは汚いフランクとして見ていた

ヒューマンケーキを見て衝撃を受けたのをよく覚えている

仲の良い友達にも紹介して、見せたりしていた

今思えば、あのコンテンツは今までようつべで見たコンテンツの中でもトップクラスに汚い

簡単に言うと、人から出てきたものでケーキを作る企画だ

体毛、タン、鼻くそ、吐しゃ物などを使ってケーキを作っていた

出来上がったケーキをスキンヘッドの友達が食べて嘔吐する様子が動画になっていた

僕はそれを見て衝撃を受けた

海外にはこんなコンテンツがあり、それを知った。

おそらくこんなものを見ている中学生は僕くらいだろう

という事実に興奮した

それからしばらくは、日本語を話す彼を見て、日本での知名度が低いことが不思議で仕方がなかった

ラーメンキングなんかも聴いて、かっこいいと思った

その、カッコよさと下品さを両方持つ彼の世界観はものすごく好きだ

それは今でもそうだし、中学校の頃からそうだった

この際なので触れておくと、昔から僕はそういったアングラ感のあるコンテンツが好きだった

という理由は今となれば言語化できる。普遍的な社会が嫌で、そこから外れたコンテンツが好きだった

そのコンテンツが評価されているのを見て、この世界が否定されている気がして面白かった

世の中の音楽や動画は規制に抑圧されてつまらない物ばかりで、そういったものに退屈していた

ただ、当時は別に何か作るわけでもなく、ただ、つまらないコンテンツを眺めるような楽しみ方をしていた僕だったが、そこに、ヒューマンケーキが現れた

なんだか、ようつべ含めほかの規制された動画に対してケンカを売るようなその動画は面白さというよりかは痛快さの方が勝っているようだった

そのあとにラーメンキングを聞いて、こんなに下品なことをやっている人がこんなにかっこいい音楽を作ってるんだという、そのギャップに心打たれた

先に述べた、世間にケンカを売る。というだけでも僕の言いたいことを代弁してくれているのに、それに加え、しっかりとかっこいい物も作っている

その姿は行儀のよいものを作っているコンテンツ産業に対して中指を立てているような、そういう頼もしさがあった

同じような理由で昔から好きだったものに、ゴアグラがある

ジャケットとしてメンバーの死体の写真を使ったり、アダルトビデオの音声を使って音楽を作っていたり、そういうジャンルの音楽だ

さすがにゴアグラは、思い出したくない部分はありつつも、やはりその、規制されたコンテンツに対するアンチテーゼという意味で一目置いている

ただやはり、jojiの音楽にはかなわないと思う

彼の音楽は下品さとカッコよさを両立している

最近はまっているのが、ライスボールだ

昔の音楽をリミックスして、おそらくおにぎりに関して歌っている

汚い、だらしない部屋でおにぎりを乱暴に作りながらラップしている感じだ

それなのに映像からはセンスがにじみ出ているし、音楽もかっこいい

それは、商業作品とは真逆のもののようで、今思い返しても興奮する

才能のみで勝負しているかのような、かっこいい歌詞である必要性すらも否定しているような気がして痛快だ

そんな僕が今日、jojiという名前を知った

ようつべ履歴をだどってみると、彼の音楽を何曲か知らず知らずのうちに聞いていた

個人的には、昔の汚いフランク時代の頃の、いろいろなところを敵に回しているようなコンテンツが好きだ

ただ、これは彼のやりたいことのようだし、僕も作品制作時のBGMとして、彼の音楽をちょくちょく聴き続けると思う

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