区別すべき自我

目が痛いのでやることがない

なので、自我や人格に関して思うことを記す

人格と意識は違う

これらの概念をダイレクトに表現する日本語が無いので完璧には伝えられないが、

人間の身体に宿る自我は、たとえ体をコピーしても何ら変化はない

ただ、その自我は二つに増える

つまり、同じ過去を共有した複数の人間が生まれるということだ

ただ、それでも必ずオリジナルは存在する

この時、オリジナルの人間に宿った自我は、コピーに宿った自我と区別されるべきだ

ちなみに、ここでの区別というのは、文言としての、ラベリング上での区別だ

gitであれば、masterブランチとそうでないブランチの差だ

情報としては同じだが、定義上、別のものとして扱っている

僕が言いたのは、いずれ人類は自我のメカニズムを解明し、そして、それが理論上は完全に複製可能だと理解する

そうなると、オリジナルとコピーを区別して呼ぶようになる

すると、自我には情報以外の、既成事実的なラベリングがあるということを知るだろう

そしてその概念を単語として言語化して扱う必要がある、というか、そういう風にいずれなる

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