作品の中に入る大切さ

大切なことはたくさんあるので一概には言えないが、

今、その一つを言語化してストックできそうなので、記事にする

君たちはどう生きるかの主題歌、地球儀のMV?を見た

宮崎駿は言うまでもなく天才で、↑の動画の最初の部屋からもう、没入感を覚えた

緑色の屋外の景色が部屋の中にも緑色の環境光として干渉している

窓のサイズから考えても、現実ではありえない光だが、外にいるときの環境光を室内にも持ち込むことにより、森の中にある家というロケーションを誇張して表現しているのでこういった没入感を実現しているのだろう

それを言語化してできるか否かは問題ではなく、結果としてこの画面を作り出すのは宮崎駿、もしくは色彩設計、背景美術の人が一流だからだろう

そして、それができるかできないかは、クリエイターが作品の中に入っているか否か、の違いだと思う

僕も前々から意識していることだが、創作物は基本的に誇張でできている

誇張の一種に省略があり、省略による母数の減少によって狙った印象を強く、見る人に与えることができる

それは媒体問わず成り立つ考え方で、背景、演技、声、脚本、全ての創作物はそうやって磨かれるものだ

そして、それを意図して創り出すために必要なのが、クリエイターが作品の中に入ることだ

いや、その前に、その作品で何を伝えたいかを明確にする必要がある

この明確にするというのは別に言語で明確にする必要は無くて、何となくどんな雰囲気をこの作品で伝えたいか、の答えを感じているだけでいい、

それを文章や絵でダイレクトに伝えるのが良い監督で、上手に受け取るのが良いクリエイターだ

とにかく、

そういうやり取りをして、この画面でどういうものを伝えたいかをインプットしたら、それを伝えるために作品の中でどういう工夫をすればいいのか、そういう思考回路が必要になってくる

それをするのは、作品の中に入って、その場に自分がいたらどういう気持ちになるのかを想像することではないのだろうか

それができるかできないかで、背景だったら没入感、脚本だったら共感、が変わってくるのでは?

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