もののけ姫

もののけ姫を見た

宮崎監督の作品はレベルが違う

なのでブルーレイディスクを買った

今後はスタジオジブリの作品をすべて揃えたいと思う

もののけ姫については前に一回見てその時の印象を忘れられないので今回購入してみてみた

日本の原風景のようなものを感じた

その感じるというのは他の作品とは桁外れだ

その時の印象を的確に背景で伝えている

何を見せれば人がそれを感じることができるのか熟知しているのでそういう映像が作れるのだろう

監督自身が世界の中に入り込んでいるのかもしれない

そしてそれを見せることに成功している

アニメは動く絵本であるべき

アニメに関して、最近だといろいろな絵柄があるが、もののけ姫を見て思ったのが、アニメは動く絵本であるべきだということだ

これは半分僕の趣味だが、アニメの醍醐味は抽象的な世界だと思う

それは印象を抽出したというアニメの持つ本来の価値を存分に感じられるので、そう思う

これを表す新しい言葉が、動く絵本だ

監督は世界に行くことができる

僕が監督になりたい理由を改めて言語化できた気がした

もののけ姫の世界に浸って映像を作れたとなると宮崎監督がうらやましくなった

僕はそのうらやましさに人生をささげたいので監督になりたいと思っている

そしてそれは、知らない土地を散策しているときの楽しさと同じことだと気づいた

僕が知らない土地を歩くのが好きなのはその世界観に浸れるためだ

その時に感じている楽しさと作品を作っているときの楽しさは同じもの由来の楽しさだ

だから僕は監督になりたいのだと改めて感じた

霧が美しい

もののけ姫の空気感を出すものの一つに、霧がある気がした

いたるところで霧が出ていてしかもそれが動いている

動くというのも2Dでだ

なので、先に話した動く絵本っぽさも出している

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