自主制作メモ:プロモーション戦略SNS編

今日はテレビが届く日だ

このまえのアマゾンプライムデー?で買って今日届く

なのでソワソワする

そのために自主制作アニメーション制作にどうも集中できない

というわけで、この時間を使ってSNSでのプロモーションを考えてみる

今回の作品も毎度のことながらTwitter等で途中経過を公開しながら進めていくわけだが、

とはいえ、すべてを公開してはいけないと思う

僕が作ろうとしているのは20分くらいになりそうなストーリーであって、

それをネタバレ的な感じで途中経過を公開したくはない

かといって、公開しないと、この製作期間10か月ほどTwitterを開けてしまうことになる

それではいけなので、方向性を定義したうえで、告知をしようと思う

まず、

制作において、ストーリーの順番に作るということはしない

作りたくなったシーンを作る。というような感じにする

こうすることで、どういったストーリーなのかをほかの人に漏らさないようにする

あとは、この物語のクライマックスである宇宙船のカットは告知しない

・宇宙船のカットは公開しない

・順番はランダムに作り、それぞれごちゃ混ぜにして毎週制作過程を公開する

というような感じにしよう

あとは、ロボについて、

主人公のロボだが、これは必要最低限の告知にしようかと思う

カットが上がり始めてそれを公開する段階になっても、ロボがたくさん映っている。ロボが主役となっているようなカットは公開しないということだ

これは、見る人の体験を考えた思惑だ

僕の作品をSNSで見た後に、僕の自主制作アニメーションを見るとき、

主人公に既視感、SNSで見覚えのある感じになってしまうと、一気に体験として、作品鑑賞ではなくなってしまう

Twitterで見たあのシーンだ!!!

になってしまう

それは良くない

個人的に、そういう失敗をしていたと思うのが、イアンヒューバートだ、

彼はblender使いの中では有名な人だ、

自主制作アニメーションのメイキングをyoutubeなどで公開していた

彼の場合は脚本で勝負というよりも、映像技術で勝負という人であるから別に良いのだが、

youtubeで散々公開したために、肝心な最終成果物が既視感にあふれたカットのスライドショーみたいに思えた

そうはしたくない

特に、主人公が旅をする。という体験を、見る人に親近感を持って伝えたい

なので、主人公であるロボットに既視感を覚えてもらっては困る

それに対して、背景には既視感を抱いてもらってもよいと思っている

ツイッターで見たこの景色だ!!!

というところを冒険する。という体験はそれはそれで面白いと思う

そこで、ツイッターで見た景色の中にツイッターで見たロボットがいる!!!

となると、一気にそれは客観的な見方になってしまうだろう

それが嫌だから、ロボはTwitterではできる限り公開しない方向性で行く

あとは、素材系、技術的知見の開放について

定期的に行わないとインプレッションが落ち込む可能性がある

すでに制作では、いくつかの新しい技術と技法が生まれている

そういった知見を諸々公開、場合によっては配布することにより、インプレッションを継続的なものにする

別に、そのインプレッションで自主制作アニメーションを見てもらおうというわけではない

ただ、オワコン認定されない程度に話題になりたいだけだ

それと、ここに書いたような知見や制作過程はyoutubeでも公開する

過去には何回か、自主制作アニメーション制作中とのことで短い告知動画をyoutubeにアップしている

これに関してはすでにやったことで、ビジョンも見えているので、今回の制作においても定期的に行うつもりだ

ネタバレにならない程度に、∧見ごたえのあるような動画を、定期的に出せればいいなと思う

そうだ、定期的にというのは大事かもしれない

いやそうじゃない。定期的にが大事なのではなく、時系列とともにメイキングを見るのが楽しいんだ

なので、何月何日~何月何日、というような感じでメイキングを公開し、シリーズ化しよう

もう少し考えたいところだが、今電話がかかってきた。テレビが届くそうだ

なのでこの記事もとりあえずこのくらいにして、部屋の片づけに移ろう

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