昨日、筑波山に行った

高校の友達と筑波山に行った

ロープウェーにて山頂に行った後、歩いて下山したが、正直、最初思っていたよりもきつかった

一応、最近と登山グッズを集めていて、今回の下山も足回りだけは結構よい装備で整えたのだが、それでも結構きつい

300mほどの高低差があるコースだが、岩場が多く、手を使わないと歩けない部分もある

実際、一回転んでしまい、手にけがを負った

次回からは軍手も必要だし、泥などを洗い流すための水も必要だ

知見としては、

  • 下りは膝に負担がかかる、特に膝小僧が痛い
  • 靴がしっかりしていたからか、足の裏はそこまで痛くならなかった
  • 電解質不足か、エネルギー不足かはわからないが、後半、足に力が入りづらくなった
  • 転んだ時に備えて厚着をしたくなる。が、厚着をすると熱い
  • 雨でぬれた登山道は最悪。岩は滑りやすいし、手に泥もつく。ぬかるんでいるところもある
  • 普段使わない筋肉を使うので、翌日の筋肉痛がすごい
  • 傾いた岩の面に着地するのは危険
  • 周りの人とある程度距離をとった状態で降りる必要がある。というか怖くてほかの人に近づけない
  • 足が疲れてくると下りで止まるのが嫌になる。止まるのにエネルギーを使いたくない

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