指が痛いので、今後の人生を考える

ここ1か月ほど指が痛く、いろいろ試してみたが治る気配がしない

そのために最近は自主制作すらあまり進んでいない気がする

なので、今後の人生設計を見直すことにした

まず、背景モデラーとしてお仕事をするのはやめることにした

何かをモデリングする系の作業は指の痛みを鑑みてもできそうにないので、あきらめた

本当は自分の作品の建物、プロダクトも作りたいところだが、そういう運命なので仕方がない

世の中には管理職として、自分で手を動かさない職種もある。

この年でそうなれるかどうかはわからないが、とりあえずは経験を積んで、少しでも早く自分の頭の中を作品にできるポジションにたどり着きたい。

あとは、シェーディングに関しては頑張ってこなしたい

モデリングに関してはそこまで秀でているわけではないので自分がやらなくても良い気がしているが。シェーディングに関しては、僕がやらないと作品が完成しない気がしている

なので、必要最低限の作業可能時間をシェーディングに裂こうと思う

そして、今後は本格的に、映画監督方面に行きたい

というか、僕はもともとは監督をやりたくて3Dを始めたような人だ

そもそも最初は小説を書いて新人賞に応募していた

それの挿絵を作りたくなり、イラストを描き始めて、3Dをやり始めて、それが伸びてみたいな感じの人だ

3Dモデラーとしては廃業だが、裏を返せば、それは僕が本当にやりたいことに向けて進む起点ともいえる

いつかそうなると思って生きてきた

さすがにこの年で廃業してしまうとは思ってもみなかったが、指が痛いので仕方がない

今あるお仕事については対応するが、これ以降、モデラーとしてはお仕事をとらない。というか取れない。

今後は絵コンテの勉強と実践を重ねていくつもりだ

幸い、絵は今のところ描ける

ここ数週間でペンタブを買った

今までは液タブ派だったが、今後の体のことも考えてペンタブにした

まだ慣れえている途中なので何とも言えないが、今後は絵も描いていきたい

今後どうするか、具体的に考える

今進んでいる自主制作は作る

そして、このプロジェクトにより、前々からお世話になっているプロデューサーの方を通して、とある大きな会社の映画部門にアプローチできることが決定している

あとは、脚本の会社にも同じく、自分の作品を見てもらう機会ができた

そういう場で自分をアピールして、次の仕事につなげたい

そのために必要なことは今後のその場で質問するとは思うが、とりあえず今やるべきは脚本を書き、企画書として提案できるレベルまで具体化することだろう

今やっている自主制作は自分を示す資料、たたき台のようなものだというのは前々から考えていた

それを起点に今後、自分の企画を映像にしてもらえるように頑張る

世の中には脚本家もいるし、CGアーティストもいる

僕はCGアーティストになる人間ではなかった。脚本、絵コンテ、各アセットのデザイン、そういうことで映像作品に携わる人だったのかもしれない

そのためにはまず、自主制作を完成させる

それと同時に、今構想している脚本を具体化、ブラッシュアップしていく

企画書というのを知り、それを作れるようにする

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