脚本で生きていくにはどうすればよいのだろうか
今、3DCGで仕事をしているが、指が痛く、一生続けられそうにはない
だから脚本を書きたいというわけではないが、
脚ほにゃプロットを考えている時間が一番楽しい気がする
もともとは3DCGも、監督になりたくて始めた趣味だ
自分の頭の中にある世界を表に出したくて始めた
今はそれが仕事になり、お金を稼げているので良いのだが、先述したように指も痛いし、脚本もやりたい
脚本は世界を作るという点において、3DCGの上位互換だ
3DCGが外側を作る作業だとしたら、脚本やプロットは内側、あるいは内側と外側両方を作る作業だ
僕が人生をかけてやりたいのは世界を作ることであって、映像を作るということではない
映像を作るというのは世界を作るという行為を具体的に言い表したものなので、本質的には違う
おそらく僕は一生映像を作り続けるとは思うが、その裏にあるのは世界を作りたいという欲望だ
というわけで最近は脚本を作りたい。プロットも作りたい
というか作っているし、そのためにアニメを毎日10話くらい見ているし、映画も見る
そして練習としていくつかプロットも書いている
この原案はいつか作品になるのだろう
そういう日を夢見て今日もいろいろ考えている
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