脚本と微分積分は思いのほか関係がある気がしてきた
脚本を書く上で一つ心得ておくべき指標に、感情曲線というものがある
登場人物の感情の上下の推移により、その物語が喜劇なのか悲劇なのか、感動系なのか、おおよそ決まる
そして、感情を上下させるのは言うまでもなく、展開、事件だ
そして、その事件はダイレクトに感情曲線を変化させるのではない
数学的な用語で言い表すならば、変曲点みたいなものだと思う
物理的に言い表すならば、加速度だ
速度でも座標でもない
感情を下げることができる展開と、感情を高ぶらせることのできる展開。
それらを巧みに配置し、登場人物の感情曲線を操っていく
時間軸、速度、加速度、それを操るための点として存在する展開。
そうして結果的に、意図した感情曲線を伝えることができれば、エンタメのフォーマットを満たしたストーリーを作ることができるというわけだ
Tweet
この記事をツイートする
Youtubeやってます!
作品発表、メイキング、解説もやってます
よろしければ高評価、チャンネル登録、よろしくお願いします
お仕事募集中です
お問い合わせフォーム、またはX(Twitter)のダイレクトメッセージからお気軽にお問い合わせください。
お仕事以外のご相談、顔合わせ等のご連絡も大歓迎です。
おすすめリンク
ブログ記事ジャンル

最新の記事
- キャッツアイ 9話の背景CG制作と技術開発で参加しました (2026/01/11)
- 【blender】ジオメトリノードを用いた法線スムース (2026/01/08)
- 2026年 (2026/01/08)
- 北極百貨店のコンシェルジュさん を見た (2026/01/02)
- 無痛の社会(構想中) (2026/01/01)
- 今年の振り返り (2025/12/31)
- 自主制作アニメーションのための自問自答、性善説などについて(検討中) (2025/12/29)
- 果てしなきスカーレットを見た感想 (2025/12/28)
- cgworldさんにて、自主制作アニメーション、『MARIONETTE』に関する記事が公開されました。 (2025/12/25)
- blenderを用いた3Dコンテ (2025/12/24)
- 山崎まさよし”One more time, One more chance”アニメカバーMV 3DCG制作を担当しました。 (2025/12/24)
- OVAについて (2025/12/22)
- geminiとChatGPTに関する所感 (2025/12/22)
- MEMORIESを見た (2025/12/14)
- “レンガ構造物ジェネレーター”アップデートしました (2025/12/11)


