久しぶりに劇場で映画を見たが、とても良かった
最初の印象としては、さらさらした印象だった
1時間という長さもあり、コンパクトにまとめられつつ、無駄な展開がないようで、そういう点からさらさらした印象になったのだと思う
一瞬、平行世界ものなのかなと思ったが違う。もしもの話をみせるという構成も良かった
いろいろ調べてみたが、細かなところにたくさんのこだわりがある作品のようだ
個人的には、創作している人に見てほしい。というようなネットの感想は少し違う気がした
確かに、作者自身の創作に対する思いが含まれているようではあったが、それをカモフラージュするのが上手すぎて、もはやふつうの物語としても楽しめる出来だった
なのでこの作品は、作者自身のメッセージと、それを知らない人たちにも見せることができる大衆性、芸術における2つの側面が両方とも成立している作品なのではないだろうか
その点、この作品はとても良い作品だと感じた
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