ソ連時代の音楽

今自主制作の途中経過をエンコード中でやることがない

なので、今聞いていた音楽について語る

一昔前のロシアの音楽、ソ連時代の電子音楽が地味に好きだ

地味に好きなだけで、ものすごく好きなわけでもないのだが、

なんだかノスタルジーな感じがするので好きだ

このノスタルジーはイエメンに感じるそれに似ている

ソ連の場合は、知らない言語と、曇った空、どこまでも続くフルシチョフカが好きだ

あとは、最近のようつべの流行かわからないが、殺伐とした画像にアニメキャラを合成した画像もこの音楽の哀愁に拍車をかけている

なんだかアングラな気分になる

この気分は、電子念仏機にも通じるものがある

ビビッドな色合い、サイケデリックさをも感じる怪しい感じがとても好きだ

行ったことはないが、昔の香港にありそうな雰囲気を感じる

日本の80年代と言ったらなんだか賑やかで温かい感じがするが、それが遠い異国になると、寂しくなる。

そういう雰囲気を感じられるのが古いロシアの音楽というわけだ

ちなみに、実写にアニメキャラを合成するという流行も地味に好きなので一応ここで触れておく

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