ジオメトリノード講座の告知をきっかけに、今作っている世界観を公開した
……のをきっかけに、砂漠についての思いを語る
僕は砂漠が好きだ
それにつられて、乾燥した世界観も好きだ
本格的な砂漠には行ったことがないので、これは妄想でしかないかもしれないが、そこにはプリミティブな景色が広がっている気がする
砂と空しかない空間に自分だけいる
時間というものから解き放たれたような心地よさに包まれそうだ
海だとダメだ
海も、水と空しかない世界観で惹かれはするが、波が動いているのでせわしない
僕が砂漠や乾燥した世界観に求めるのは「変化のない」という状態だ
変化は苦しみの根源だと思う
老いも焦りもすべて変化から来て、そういうのが感じられない。自分だけがただそこにいるだけの状態が一番幸せな気がする
他人の目を気にする必要もなく、自分が老いたとしても、自分しかいないのでただ自分の残り時間が減るだけだ
結局のところ、誰からも認知されない、一人になりたいのかもしれない
砂漠の都市だって、にぎやかな街にも惹かれはするが、静かでさびれた街にも惹かれる
イエメンのシバームについての記事でも同じようなことを言っていた気がするが、
砂漠都市は接地面が良い

シバームもそうだが、岩や荒野に直接建物が生えてきたみたいな光景は見ていて安心する
屋内と屋外の境目が外から見える感じが良い
理想を言うならば、砂漠を彷徨う概念みたいなものになりたい
いや、それは少し違う、
もし概念になれるのであれば、東京の街を彷徨う概念になりたい
ただ、実際のところ人間が概念になんてなれるわけが無いので、
結局のところ、砂漠という場所に惹かれるのは、概念になれない自分が一番概念に近づけそうな場所、だからだろうか
砂漠というのが非日常の象徴で、それに加え、イスラム教の文化、酒が無く、女性とも接さない文化
そういう、不変な人生を感じさせる乾燥した都市に惹かれる
それと、講座の詳細も一応共有しておきます
ジオメトリノードの基本から応用までを説明する講座です
https://academy.cgworld.jp/contents/1887?fcid=2
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