今、ガンダムユニコーンを見ていて思った
巨大なくらいコロニー内にこれまた巨大な柱のような構造物があるカットがあったが、
その柱の中腹に光がさしていた
これにより、画面が単なる一枚絵ではなく、巨大で立体的な空間になっていた
風の谷のナウシカのラストシーン、オームの群れを薙ぎ払う前くらいに、背後に立っている3本の塔も同じような効果だと思う
あれがあることで、単なるのっぺりとした空ではなく、頭上にある空間にすることができている
宮崎監督のレイアウトで、庵野監督がほめているのを見たことがある
ガンダムユニコーンでの例は、別にそういうのを意識して作っていたわけでもないとは思うが、
ただ、光が当たっていることでその場所を空間にし、立体的にすることに成功している
ただ単に空は空で、なにも描くことは無いし、雲の形を見ても、使いまわしの素材を張り付けただけみたいな雑な背景も多い
確かにそっちの方が何も考えなくても作れるので楽なのかもしれないが、
ただ、ライティング、モチーフの配置などで、空間を作るような画面設計は作品の没入感につながることなので、
僕が画面を作る機会ができた際にでも、こだわって作っていきたい
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